よくある質問

「いのちの希望」は、さまざまな理由で誰にも相談できず、 ひとりで悩んでいる人のための相談電話で、年間約1万3千件余りの相談を受けています。私たちは、相談された方と一緒により良く生きることを、真心をこめて考えたいと思います。悩んでいる方に寄り添い、より良く生きるにはどうすればいいのかを一緒に考えることによって、相談された方がご自分の可能性に気づき、再び生きる喜びとすべを見いだしてもらうことを願って活動しております。

相談内容は限定しておりません。
相談員は市民ボランティアですので、専門的なご相談にはお応えいたしかねます。

いのちの希望では、電話相談の他にメール相談や対面相談も行っております。

相談は全て無料ですが、通信料はご負担ください。

お気になさらずにご自身の言葉で少しずつお話しください。相談員ボランティアがゆっくりお話を聴かせていただきます。

相談は掛け手も受け手も匿名です。秘密も固く守られますので安心してお話ください。

いのちの希望の相談員は、一般市民のボランティアで専門家ではないため、具体的な解決方法はご提案できませんが、相談の内容により適切と思われる機関がある場合は、該当機関の連絡先を紹介させていただきます。

秘密は固く守ります。

話し中になる時も多く、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。少し時間をおいてからおかけ直しください。いのちの希望では、1本でも多くの相談電話が繋がり、お話を聴くことができるよう改善に努めてまいります。

危機と緊急に備えるために、通話を自動的に録音させていただいております。

毎年10月開講の相談員養成講座にご参加ください。年間40回の講座終了後、実習を経て認定審査に合格すると相談員ボランティアとして認定されます。

「いのちの希望」の趣旨に賛同し、積極的に活動に参加くださる年齢20歳以上であれば資格は全く必要ありません。性別・学歴・職業・経験なども問いません。

「いのちの希望」の趣旨に賛同し活動してくださる一般市民ボランティアです。いのちの希望の研修を終了し、相談員として認定を受けた人が相談を行っています。主婦、会社員、自営業等、年齢や性別、経験もさまざまです。

いのちの希望のボランティアは全くの無償ボランティアです。報酬も交通費もございません。

相談員ボランティアは年齢、職業、経験も様々で専門家ではありません。いのちの希望では、悩んでいる人に寄り添う気持ちを大切にしています。知識は研修や経験によって学んでまいります。

いのちの希望相談員としての資格が与えられます。

原則として月3回、ご本人の希望の日時に担当いただきます。

3~4時間の相談を月3回担当していただきます。相談員としてのスキル向上のために月1回の継続研修に参加していただきます。また、相談以外の運営面の活動にも参加協力をお願いしております。年間12,000円の会費を納入いただきます。

仕事をしながら相談員ボランティアとして活躍している方もたくさんいらっしゃいます。

いのちの希望では、サポート体制を整え相談員のケアに配慮しています。

いいえ、転勤等で県外に転出された場合でも、戻って来られましたらまた継続して活動いただけます。

年間40回の講座と実習で約1年間です。

本部:徳島市 県央支部:阿波市

県南支部:阿南市 県西支部:三好市

県下5講座がありますので、他講座での振替も可能です。またDVDによる補講(有料)もできます。

申し訳ありませんが、受講料の返金はございません。

はい、途中からのお申込も可能です(※申込期限有)。詳しくは事務局までお問い合わせください。

養成講座終了後、認定審査において総合評価により、いのちの希望相談員ボランティアとして認定されます。いのちの希望では、相談員ボランティア以外にも、広報や作業、事務等で活動してくださるボランティアも募集しております。